意外と店内は要注意なんです!!

カボチャの天ぷら踏んで転倒し男性負傷、スーパー側の逆転勝訴が確定(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

 

今日は、たまたま目にしたニュースを見て、思ったことを書こうと思います。

 

目次

 

このニュースの概要

 

スーパーでレジに並ぼうとした男性が、落ちていたかぼちゃの天ぷらを踏んで転倒し、負傷されたとのこと。右ひざを負傷した男性がスーパーに損害賠償を求めた訴訟で「店側の責任は認められない」と判断されたとのこと。

 

私がこのニュースで思ったことを書こうと思った理由

 

私は法律的なことは詳しくないので、判決について書こうとは思わないけれど、多くの人が安心しきって歩いている店内の意外と多い危険について、元販売員の経験から店内を見渡した時の注意点を書いてみようと思います。

 

ただし、これから書くことは私の主観なので、特定のお店の問題や特定の方の行動を指摘するものではありません。自分が不運に合わないために気を付けよう程度に受け取っていただけると幸いです。

 

店内の事故の多い場所ってどこ

私の感覚では大きなお店の場合、大き目のドアのあるいわゆる正面玄関や中央玄関といわれる出入り口は要注意です。

 

出入りのお客様同士がぶつかるからではありません!すれ違う人がいなくても要注意なんです!

 

事件1 (玄関)

以前働いていたお店は、すぐ前が大きな通りに面しており、バス停があるような大き目のお店でした。

バスを降りてそのまま店内に入ってこられるお客様によくありがちな転倒ポイントとして、入り口そばにある2,3段のステップでした。

 

お客様は入って来られるとまず今から自分が進む売り場がどこにあるかをいち早く確認しようとします。なので目の前にある段差に気づきにくいのです。

段差は要注意

 

私はその段差の近くの売り場におりましたので、開店時には「いらっしゃいませ」や「おはようございます」の挨拶と同時に「段差があります。お気をつけください」と必ず言っていました。

ずっと言い続けるわけにもいかないので、できる限りは注意しますが完全ではないので、残念ながら転倒された方もいらっしゃいました。

 

実はご高齢の方の場合はお店の方も注意していますが、お若い方だと大丈夫だろうという意識も働くので気にはかけてもお声がけまではしないことが多いと思います。なのでお若い方が転倒されると歩く力強さも加わって、お洋服が破れてしまったり、お怪我をされた方もいらっしゃったと思います。

 

一つ一つ事故があるとお店も出来る限りの改善をしていきます。文字で「段差注意」と書いてみたり、ステップの端に色付けしたり。手すりをつけて段差をアピールしたり、色んな改善をしていきます。

それでも人は気が急いていると事故は起きます。

 

なので自分が急いでいるときは出入り口では一息つくようにしましょう!特に慣れないお店に入った時はたいていおしゃれして出かけた時だったりしますよ。そんな時こそ、お店に入ったら、とりあえずまずは足元を注意して入ってから、現在地の確認をするようにしましょう。

 

事件2 (エスカレーター)

以前一階にいた時に、地下から上がってくるエスカレーターに乗ってる方が、何かの拍子にバランスを崩されてるのを目撃したことがあります。

急いで上がってくるエレベーターを駆け降り、バランスを崩されている方の近くまで行きました。

 

その判断が正しかったのかは分かりませんが、私ともう一人の同僚と二人で行き、私がエスカレーターへもう一人がエスカレーターの緊急停止のボタンに行きました。

 

私はバランスを崩しかけている方を、急に止まるエスカレーターでさらにバランスを崩し倒れるのを防ぐために支えながら、その後ろの方たちを確認すると、楽しそうに後ろの方とお話をされていたりして、緊急停止をすると、その後ろの方がバランスを崩されると判断したのを覚えています。

 

とりあえず「前を向いて、手すりを握ってください」と後ろの方々に言ったのですが、間に合いそうになかったことと、もう一人気づいてくれた販売員が応援に駆けつけてくれたことで、倒れ掛かってる一人の方を降りる寸前で抱えて、その後の方々がスムーズに降りられるようにそばにいた三人の販売員で何とか安全なところにお客様を引っ張ったことがあります。

 

一瞬のことなので、下の階でも私の声に気づいた販売員がエレベーターに乗ろうとしているお客様を制止し、エスカレーターに乗っている方々が手すりを握っていることを確認して、緊急停止をしたことがあります。

 

意外と安心できるエスカレーターは、本当にうっかりというか、誰にでも起こりうるひょんなことでバランスを崩すことはあるので、手すりは握るか、いつでも握れるようにしておいたが良いと思います。

 

意外と携帯見ながら乗ってしまいがちですが、一瞬の出来事なので要注意ポイントだと思います。

 

同じ方向に歩く人混み

最近はコロナの影響で、行列に並ぶことがほとんどなくなってしましましたが、人気があるものに並び、順に進んでいくような行列の時、笑ってしまいそうになるんですが、急に何かを思いしゃがんでしまわれる方がいらっしゃいます。

落とし物を拾うため?靴ひもを結ぶため?色んな事情がありますので、その行為自体は否定はしないのですが、行列の時、ドミノ倒し的に危ないことがあるので要注意です。

 

意外と多い珍事件

 

今回のニュースでは、レジ前にかぼちゃの天ぷらが落ちていて、それを踏んでしまったことで転んでけがをされたとのことでした。

 

今回はおそらく購入前の商品で気づいたのか気づかなかったのかレジに並んでいるときに落ちてしまったのでしょう。

 

お店の床にはいろいろなものが落ちています。

お客様の持ち物(ハンカチや、鍵、財布、携帯電話)いろいろなものが落ちていることがよくあります。

 

そんな時は落とし物として、拾ったお客様が届けてくださる方も多々あります。

 

他には、バッグに入っていたゴミ(ティッシュとか紙屑)が何かの拍子に落ちてしまったなどもよくあります。

 

スーパーのように常に人が多い場所では、見かけたお客様が拾ってゴミ箱へ捨ててくださることはほとんどなく、お店の方や清掃業者の方がきれいにしてくださってることがほとんどです。

 

そして、それらのゴミは別のお客様が気づかずに踏んでしまうこともあると思います。

 

私が販売員をしていた20年近くの間で、落ちていた珍しいものに「う○こ」があります。

心の中で驚く私たち

 

おそらく想像するに、おむつをした赤ちゃんのものが横から落ちたのかな?という事で気持ちを落ち着かせたのですが、見つけた時はびっくりしました。

 

私が勤めていたお店はデパートだったので、そんなところで!?とびっくりしました。

 

しかも20年の間に3回経験があるので、意外とあるあるの出来事なのかも知れません。

 

もちろん見つけたらすぐにまずは踏まないようにその場所を囲って入れないようにして、清掃業者の方に消毒などをしてもらいます。

 

一番に気づくのが販売員の時は良いのですが、3回のうち1度は、たまたま落ちた直後に後ろの方が踏んでしまわれた事がありました。

 

踏んでしまわれたお客様も当然腹が立ちます。

 

店内を歩き回るにあたり消毒する必要もあります。

 

気づくまでに歩き回られた場所も清掃が必要です。

 

お店側も、お客様側も軽くパニックになります。

 

まとめ

 

どんな関係のお店でも、おそらくある程度のできる限りの努力はしていると思いますが、信じられないような不運な事故がどこにでもあるので、安心せずに気を付けて行動するようにしましょう!

 

という私もなかなかのおっちょこちょいなので、自分に言い聞かせるつもりで思い出しながら書きました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大分の旅~大分農業文化公園(新名称:るるパーク)~

携帯でいろいろな場所を検索して、行けるところには時間を見つけては出かけるのが大好きです。

 

先日アフリカンサファリを満喫した後、時間があったので、車で30分ほどの距離にある大分農業文化公園に寄りました。

 

今日は「大分農業文化公園」について書きたいと思います。

 

こちらは新名称として「るるパーク」というそうですが、ナビでの検索は「大分農業文化公園」の方が検索しやすかったです。

 

  目次

 

 

九州自然動物公園アフリカンサファリから大分農業文化公園までの道のり。

 

以前「遊具の充実した公園 大分」と検索して上位に出てきた中から、サファリパークからほど近い距離にあるところだったので気になっていました。

 

しかも、4月は公園内で「ネモフィラフラワーガーデンフェア」があっているとのことでしたので、せっかくならばフェアがあっているうちに行ってみたくもありました。

 

アフリカンサファリの駐車場からナビで検索すると車で30分ほどの距離にありました。

アフリカンサファリを出発した辺りで、娘が「目が痒い」と言い出し、目薬を買うため薬局を探しながら行こうという事になりました。

 

ところが、薬局もコンビニも何もない道をひたすら30分走ることになりました。

 

写真では遊具の充実したきれいに手入れされた公園の写真だったのですが、不安になるほどの山の中に公園がありました。

 

薬局を探すことが出来ないまま公園の駐車場についたので、いったん駐車場についたものの、目的地を近くの宇佐市に変更し、車で薬局を探した後にもう一度公園に来ようということになりました。

 

時間的なこともあり、その宇佐市でお昼ご飯を食べたのですが、これがまたとてもおいしかったので、また機会があればご紹介したいと思います。

 

「大分農業文化公園」は本当に山の中にあるので、必要なものは早めに購入しておくことをおすすめします。

 

 

「大分農業文化公園」はどんな所?

 

「大分農業文化公園」には入り口が二か所あるほどにとても広い公園でした。

後で知ったのですが、日指ダムの水を利用して作られているので公園内には広い池があります。

 

とても静かな広い池で釣りをしている人もいました。

 

「大分農業文化公園」は、そのテーマに「遊びながら、楽しみながら、農業・農村体験」と書いてあるほどなので、本当に自然豊かです。

 

私たちは、正面ゲートから入りました。思いのほかしっかりしたゲートで、入場券を購入する場所があるのかなと探したくなるほどきれいな入り口でした。

 

しかし間違いなく、駐車場も入場料も無料です。

 

中に入ると広い広場に少し屋台というかキッチンカーのようなものが出ていて、かき氷やフライドポテトが販売されているようでした。

 

私たちは初めて来たので、迷子にならないように入り口で「ガイドマップ」をもらいました。

 

「ガイドマップ」を見ると、公園一周のウォーキングコースがあり、一周5.4km徒歩80分と書いてあります。敷地の広さが分かります。

 

池の真ん中にある島に渡るためのつり橋やめがね橋があり、大型遊具も三か所に分かれてあるので、子供連れで歩きながら所々で遊はせて大人は休憩が出来ます。

 

途中の公園には小動物がいるミニ動物園もあります。

 

あじさい園・もみじ谷・四季の花畑・花木園・つばき園・・・

どの季節に来ても楽しめそうな感じです。

 

何よりも運動不足の私には歩くという運動にもなります。

 

園内移動の有料乗り物

 

貸し自転車 ・24型自転車

      ・補助席付き24型自転車(前後補助席)

      ・電動アシスト

       

トラムカー  定員40名 

       土日祝日及び夏休み期間

 

があり、多くの方が利用されてました。

 

私たちは、今回は頑張って歩くことを選択しました。

 

子供が楽しめる大型遊具について

 

私たちは正面玄関から入ったので、のんびりウォーキングコースを歩きながら公園を目指しました。一番初めの公園には滑り台を中心とした少し大き目の遊具があり、小学低学年や入学前の小さな子供さんも十分に遊べる感じでした。

 

二番目の公園にはミニ動物園があり、遊具も緩やかな滑り台などがおいてあったり、先ほどの公園よりもさらに小さなお子さんが遊べる感じでした。乳幼児のお子さんがいらっしゃるご家庭の方たちはこちらの公園でゆっくりされてる印象でした。

 

小高い見晴らしの良い場所にあり、遊具もしっかりと見渡せるので大人もゆっくり座ってのんびりできる空間でした。

小動物にもえさをあげる娘

 

そして、私たちの入った正面ゲートから一番遠い場所にある三番目の公園が一番大きくてアスレチックの充実した公園でした。小学高学年のお子さんなども元気いっぱいに楽しめる公園になっているようでした。

 

我が家は入園したのが遅かったこともあり、三番目の公園についた時には時間的にゆっくりできず、三番目の公園で十分に遊ぶ事をあきらめて、近くにある有料のボートに乗ることにしました。

 

なので、しっかりたくさん遊びたい場合は東ゲートから入った方がよいと思います。

 

 

大人も楽しめる貸しボート(有料)

 

こちらの貸しボートは30分1000円と少しお高めに感じましたが、入場も駐車場も無料で、美しく手入れされた公園を無料で観覧してきたことを思うと、そこまで躊躇なく乗ることが出来ました。

 

おそらく皆さんも同じ感じなのかなと思うのですが、チケットを購入して、それから並ぶのですが、私たちがいた間は途切れることなく並んでいました。

 

私たちも30分程度並んで待ってからボートに乗りました。待つ間は、ベンチが置いてあり密にならないように1グループ1ベンチで順番に前のベンチに移動しながら待っていました。ちょこちょこと移動するので、待ち時間もそんなに気にならずに待てました。

 

貸しボートは「あひるさん」型の屋根付きのボートで、自転車のペダルを踏む感じでボートを進めます。6人まで乗れるのですが、6人の場合は3人づつ向き合って乗るようになっていました。

 

私たちは3人だったので進行方向に向かって三人並んで座りました。

 

真ん中の人がハンドルをにぎります。

 

その日は、とても風が強かったので行きたい方向になかなか進めませんでした。

しかし、見える景色がとてもきれいだったので、進まなくても、それはそれでとても楽しく過ごせました。

 

うっかりペダルを踏む足を休めると、風に乗ってボートの向きが変わったりします。

なかなか面白く、大人も十分に楽しめました。

 

私たちは大人二人、子供一人でしたのでボートを動かすことが何とかなりましたが、私たちの前に乗っていた方はお父さんと小さなお子さんの二人だったので、お父さんがペダルを踏みながらハンドルを握り、強風にも負けないほどに頑張らなければならなかったようで、とても大変そうでした。

 

風がなければそこまでなかったのかも知れませんね。

 

我が家の娘は小学4年生なので交代でペダルを踏むことが出来たのでとても助かりました。

 

ボートに乗ることが初めてだった娘も、私たち大人もとても楽しめました。

ハンドルを握って楽しくボートを漕ぐ

 

トラムカーを利用してみた

 

初めは一周すべて歩く予定でした。しかしボートに乗ったこともあり、閉演時間のこともあり、東ゲートから正面玄関の近くまで走っているトラムカーを利用して帰ることにしました。一人200円だったと思います。

 

時間と体力があれば、歩いても自然の景色を見ながら楽しめる感じでした。

 

途中見えてきた景色の中に、キャンプ場がありました。

 

後で調べると車を乗り入れできるオートキャンプ場とコテージが公園内にあったようです。

 

たくさんのテントが張ってあったので、キャンプ場としてもとても人気のあるところのようでした。

 

最後に見れたフラワーガーデン「ネモフィラフェア」

 

トラムカーを降りると目の前にきれいなブルーのお花畑が広がっていました。

 

恥ずかしながら「ネモフィラ」というお花を知らなかったので可愛らしい小さなブルーのお花が一面に広がっていて、娘もとても感動していました。

 

お花畑の後ろには先ほどまでボートで移動していた池が見え、ミニ動物園などがあった小高い山も見え、最後に一面を見渡せてとても気持ちよかったです。

ネモフィラ・フラワーガーデンから池を望む

 

子連れに重要なトイレ事情は?

 

子供を連れていく判断材料として意外と大切なトイレ。

洋式トイレがあるかどうか、結構大切です。

 

こちらの公園は、公園内のウォーキングコースの途中にあるトイレは和室が多かったようですが、正面玄関近くの建物内のトイレは洋式トイレでした。

 

大分農業文化公園へ行った感想

行くまでの道のりは、本当に何もなく不安になったのですが、思った以上にとても素晴らしい公園でした。

無料施設でもありますし、四季折々で広大な土地でお花や果樹園を楽しむことも出来るので、また機会があれば行ってみようと思いました。

 

大人だけのお友達同士でも、家族とでも、カップルでも、色んな世代の方々の色んな楽しみ方が出来る公園だと思いました。

 

土日祝日と平日では、利用できるものに違いがあるようなので、行く前に調べて行った方がよいとは思いますが、とてもおすすめできる場所でした。

 

www.oita-agri-park.or.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大分の旅 ~九州自然動物公園アフリカンサファリ~

私の家族は月に一度くらいのペースで九州自然動物公園アフリカンサファリに行きます。先日も行ってきました。

 

今回はこのアフリカンサファリについて書いてみようと思います。

 

  目次

 

 

 

行くようになったきっかけは?

 

昨年の8月に初めて行ったのですが、きっかけはコロナの流行に伴い行動自粛が一年ほど続いていた子供の夏休みに、少し思い出になるような、かといってあまり人とふれあわなくて済むようなところはないだろうかと考え出したのがきっかけです。

 

我が家は、頑張れば日帰りで行ける範囲のところに住んでおり、娘も喜んで行ったのを覚えています。

 

初めて行ったときは、車内でも簡単に食べられるように飲み物やパンのような食べ物を持って行ったように思います。

 

九州自然動物公園アフリカンサファリとはどんな所か?

 

サファリパークは、いろいろな動物がいますが、肉食の動物も草食の動物も一緒に住めない動物たちはブロック分けをして放してあります。

 

各ブロックは動物たちに合わせて住みやすいような環境になっています。

 

一緒に住める動物たちは、同じ敷地内にいて、一緒に群がってるものもあり、同じ仲間同士で群がっているものもあり自由に行動しています。

 

私たちは敷地内の道路の上を自家用車や専用のバスで移動します。

 

今回私たち家族は自家用車で移動し動物たちを観察しました。

 

道路の上も自由に動物たちは歩き回るため車の進行を塞いでしまうこともしばしばですが、車の真横を大きな動物が歩く姿は迫力があります。

 

今回は大きな熊が数匹、私たちの車の前を横断したり、真横を歩いていたりと車内から見ている方は「ドキドキ」しました。

 

間違っても窓を開けてはいけません。

 

でも危険な動物のそばには必ず担当の方がジープで待機していてくれるので、少し安心です。

 

初めて行ったときは、かなりの時間をかけて慎重に慎重に動物たちを観察していたのですが、月に一回のペースで見ていると、この季節の動物たちはどんな感じかな?

 

この時期の熊は?

チーターは?

シマウマの子供は大きくなったかな?

とみるポイントを絞って観察するようになりました。

 

気候でも動物たちの行動が違っていて何度も見たくなる気持ちは変わりません。

 

サファリパーク以外の施設はどうか?

 

九州自然動物公園アフリカンサファリには、車やバスで回るサファリ以外に、動物とのふれあいコーナーやえさ槍体験が出来たりと大人も子供も楽しめる場所がたくさんあります。

 

ふれあいが出来る動物は珍しいものだとカンガルーやハリネズミがいます。

 

他にも「猫ちゃん」「わんちゃん」ふれあいコーナーがあり、こちらは有料です。

どちらも大人300円、子供200円です。

 

餌をあげられる動物もたくさんいます。

 

えさ代が各100円で売ってあるのですが、値段的には良心的だと思います。

今回はポニーにえさをあげていました。

ポニーに人参をあげる

 

カンガルーにもえさがあげられます。

 

私はカンガルーを怖く感じてしましましたが、娘はえさをあげ、触ることも出来ていました。

 

娘の一番のお気に入りの場所は?時間帯は?

 

私の娘には、できれば頻繁に行きたい一番のお気に入りの場所があります。

 

それが、ワンちゃんふれあいコーナーの「ドッグサロン」です。

 

こちらは時間制の有料で、だいたい20分で大人300円、子供200円ですが子供だけで入ることも可能です。

 

子供の様子は目の前で見ることも出来るので子供も安心して大好きなわんちゃんを抱いていられます。

 

ドッグサロン

 

娘のおすすめの時間帯が開店と同時に「ドッグサロン」に入る事です。

 

「ドッグサロン」は、サファリパークが開店して1時間後に開店するようなので、今回は先にサファリパークに行きました。

 

娘が開店と同時に「ドッグサロン」に入りたいのは、たくさんの犬たちに囲まれるからです。

 

人懐っこい様々なワンちゃんが、群がってきます。

 

娘はとても癒された様子でした。

 

食事やトイレなどの施設はどうか?

 

こちらの施設にはレストランもあります。軽食が食べられるところもありますし、気候が良い時は外でシートを敷いてお弁当を食べている方もお見掛けしました。

 

トイレも所々にあり、洋式のトイレで小さい子供さんも使いやすいと思います。

 

年間パスポートがお得でおすすめな理由

 

私たち家族は、初めて行った日に年間パスポートを購入することにしました。

 

一度きりの入園料だと大人2600円 子供(4歳~中学生)1500円と少しお高めなのですが、年間パスポートだと追加で大人2700円、子供1700円を加えた料金を先にお支払いするだけで一年間何度でも入れます。

 

しかも、年間パスポートを購入すると自家用車で回るときの説明用のDVD貸し出し料金の600円が無料になったり(何度でも)、えさをあげながら回れる専用バスのチケットが一枚付いてきます。こちらは通常だと1200円します。

 

そして、有料の「ドッグサロン」「キャットサロン」チケットが2枚付きます。

(大人300円、子供200円のチケットです)

 

600円+1200円+600円(300円×2枚)でトータル2400円分のお得がついてくるので、一年間に何度か行けるのならば年間パスポートにしておいた方が絶対お得です。

 

そして2年目以降は、追加分だけを支払うだけで、同じ条件で次の年も年間パスポートを保持することが出来るそうです。

 

我が家は二年目以降もまだまだ行きたいと思っているので、継続しようと思います。

www.africansafari.co.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学校の授業参観~リモートで親はどこまで子供のことが分かるのか~

先日、娘が進級して初めての授業参観がありました。

 

授業参観は

  1. 学校での子供の様子
  2. 担任の先生がどのような方なのか
  3. クラスの雰囲気はどんな感じなのか

主に以上の3点を知るために参加していました。

 

今回はコロナの影響で、事前の連絡でリモートでの授業参観とのことでした。

 

リモート授業参観 イメージ

 

正直に言うと、リモートでの授業参観って何が分かるのかしらと少し疑問に思っておりました。

 

今回、このテーマで書こうと思ったのは、結論から言いますと、

リモートでの授業参観は目的を十分に達成できるものであると思ったからです。

 

今回のリモート授業参観について振り返ってみたいと思います。

 

今回は学校からあらかじめ配られたプリントにバーコードがついていて、そのバーコードを読み込みパスワード等を入力することによって手持ちの携帯電話からでも、ZOOMによって参観できでるものでした。

 

当日は、携帯電話や自分のパソコン機器を使えない場合のために、子供たちが学校で使っているタブレットを自宅に置いておくようになっていました。

 

私たちは(夫婦で参観しました)それぞれの携帯電話で自宅から参観しました。

 

時間になると映像が見られるようになったのですが、カメラは教室の前方から生徒側を映すように二つ設置されていました。

 

一つは教室前方の廊下側出入り口のところから全体が映るように。

二つ目は、前方中心から全体が映るように。

 

それぞれのカメラの高さは、おそらく大人が立ってみた場合の胸の高さくらいからでしょうか。

子供たちの表情が見える程度の少し上から映した感じでした。

 

私は主に上記の1~3を見ようと思っていましたので、順番に感想を書いていこうと思います。

 

1.学校での子供の様子

 

今までの授業参観では、教室の後ろからだったり、廊下からだったりで子供の様子を見ていました。

 

子供側もたくさんの保護者がいる中での授業という事もあり、少なからずどの子も緊張していました。

 

今回は、カメラが前方にあることもあり、授業中の子供の様子がとてもよくわかりました。娘の席もよかったのかも知れません。(中央の列の前から2番目)

 

今回娘は、進級して10日あまりでまだまだ慣れていない感じがカメラ越しでもわかりました。

 

先生が「周り人と話し合いましょう」といった後の娘の態度は、まだどうしたらいいのか。話しかけるお友達と慣れていない様子が、娘の声が聞こえなくとも伝わりました。

 

又、もしもほかの席に座っているお子さんの場合はどうだろうという目線でも見てみましたが、カメラ近くの子供たちの場合は、手に取るように子供の様子が分かります。

教科書をちゃんと開いているか、鉛筆はちゃんと持っているかまで見えます。

 

では、後方の席の場合はどうだろうと思ってみてみると、机の上の様子はわかりませんが、意外と子供の表情とか、先生の方を向いて話を聞いているかなどきちんと見えます。

 

今回の授業は社会科だったのですが、授業の終わりの方ではグループ学習の時間がありました。

その時間には、先生が前方のカメラを手に取り子供たちの目線で後ろの方の子供たちを映してくれていました。

 

意外と、机の上に出ているものとか、少し聞こえてくる会話などで個々の様子が分かるように思いました。

 

 

 

2.担任の先生はどのような方なのか

 

これは、いつもの授業参観でも授業の進め具合や、生徒との会話などで何となく感じるしかないものなので、リモートでも同じように感じることが出来ました。

 

今までの授業参観との違いは大きく二つ。

  1. 先生の姿がよく見えない。
  2. 保護者が後ろに立っていない分子供たちの緊張感が薄いため、先生とのやり取りが普段通りに近い形で見える。

結局のところ、先生の姿はちらっと見えればそれでよいというか、声質とか話し方とかで人柄を判断している場合もあるので、そこまで不満にも思いませんでした。

 

逆に、普段通りに近い先生と子供たちとのやり取りは、とても面白く見ることが出来ました。

 

なので、人柄などを知る上ではこのリモート授業参観の方が分かりやすいのかも知れません。

 

3.クラスの雰囲気はどんな感じなのか

 

今までの授業参観の場合、たくさんの保護者がぞろぞろと教室後方や廊下に並びます。

 

その授業が始まる前の廊下では、お母さん達が気の合うお母さんたちと話していたり、挨拶をしあったり、子供側も自分の親を探してみたり、お友達の親を探してみたり、何となくソワソワした感じがありました。

 

なので、どの程度ソワソワしているか、どの程度ワクワクしているかのような判断でした。

 

なので今回のリモート授業参観の一番の見せどころはこの3番なのではないかと思いました。

 

授業が始まる段階から、何となくカメラで映されていることは子供たちは知っているのですが、現代の子供たちは場合によっては普段からリモート授業が行われてきたので、カメラで撮られていても、普段通りに近い状態で授業を受けていたように思います。

 

元気のよい子。少しユーモアのある子。おとなしい子。落ち着きがない子。分からない時など、仲の良いお友達のところにこっそり聞きに行っている子。

それぞれの子供らしさというか、性格がとてもよく見えました。

 

前方からのカメラであるので、先生が普段見ている方向からの子供たちの様子が分かるので、手を挙げる様子や、下を向いたり、お友達と話していたり。

 

意外とよくわかるものですね。

 

 

娘のクラスは、とても元気がよく、男の子たちがひょうきんで複数人でワイワイ楽しんでいるようでした。

 

女の子はおとなしい子が多いけれど、一人二人ととても元気よく、先生に話しかける様子などよく見て取れました。

 

 

元気な子供たち

 

親としては、この間までヨチヨチしていた娘がもうこんなに大きくなったのかと、過保護さも相まって心配や不安ごとも多少は感じたのですが、大きくなっていく娘に楽しみも同時に感じました。

 

今回とても良かったと思ったリモート授業参観ですが、改善点としては、

前方後方の子供たちの席による見え方の違い。

先生の書かれる黒板が見えないため、授業参観に使われる授業が限られてくる。(おそらく、黒板に記入中心の授業や、前方に資料を貼るタイプの授業では、今回の前方からのみのリモート参観では子供たちの理解度を判断しにくいのではないのかと思いました。)

 

しかし、初めてのリモート授業参観はとても良かったと思いました。

コロナ禍で変化した小学校の役員決め

新年度が始まると、娘の小学校ではまず授業参観があります。

 

毎年、授業参観の後、保護者会、そして委員会や係決めといったいわゆる「役員決め」になる流れです。

保護者にとっては、なかなか緊張の一日になります。

 

例年だと、その日に決まった委員会の各委員会ごとに数日後に再度集まって、その中から委員長を決めるといった流れでした。

 

そして数年前からのコロナ禍でその委員会や係といった内容や、決め方ががらりと変わりました。

 

学校行事がコロナの影響を受けるようになって2年近くなります。

 

コロナが流行し始めた最初の一年間は今後の状況が全く見えなかったので、毎月毎月都度行事が延期になり、数おれぞれの回の延期の後中止になっていきました。

なので、それぞれの担当を持った保護者の方も、準備はするも延期、そして結局中止へと変更になっていったように思います。

 

ちなみに私の娘の小学校の保護者の仕事内容は、比較的楽なものなのだそうです。理由は小学校自体の生徒数が千人規模であること。そして保護者全員参加型の委員会や係であること。よって、一人当たりの仕事量がとても少なくて済むようになっているようです。

 

その上、地区の老人会の方々や、周辺住民の方々、周辺の会社関係、自治体関係者の方々の協力体制が得られているお陰で、登下校時の見守り等の係がありません。

県内のいろいろな小学校に配属されている先生方から見ても、保護者の負担が比較的軽くて済んでいる学校とのことです。

 

とは言っても、私のような物事に自信の無い保護者の立場から言うと、大変だろうと大変でなかろうと出来れば下手を打ちたくないというのが本音で、やらなくて済むならばやりたくないと思っているのも事実です。

 

そしてそんな私がやってきた担当が、「虫歯予防のうがい薬配布係」です。

 

私としては毎年「虫歯予防のうがい薬配布係」という人数合わせに作られたのかしら?と思われるようなこの係になっておきたいのです。

 

この係の仕事内容は、学校で週に一度行われる「虫歯予防のうがい」(希望者のみだけど殆どの過程が希望されている)を行う日に、担当の保護者さんが数人ずつ当番で準備配布をするというもの。

担当一人当たり学校へ行く回数は年に一回で済むように人数を合わせてあります。

 

もっと大変なお仕事をされている方々には申し訳ないくらいのお仕事ですが、平日のお昼前に30分程度学校に行く必要があり、共働きでお仕事なさっている方にしてみるとなかなかそれを理由に休んだりしにくいため、やれる人も限定されてきます。

 

専業主婦の私には、とてもありがたい係です。

 

毎年、結局はくじで決められている役員ですが、三年前娘が小学校に入学して初めての年は平日の夜19時くらいに保護者だけ招集され、終了時間は決まるまでという事でほぼ全てがくじ引きで決まっていました。

 

その年の私は運がよく、何も分からぬまま「うがい薬配布係」になりました。

 

翌年、この「うがい薬配布係」ならば私でも出来たので、本来ならば重要な役員的仕事内容のものからくじ引きをして、運よく当たらなかった人の中から選ぶであろう人数合わせ的な係ですが、どちらかといった順序もなく立候補者を優先しますといわれたもので、慌てて立候補をして「うがい薬配布係」になりました。

 

その後コロナが流行し、学校で子供たちがうがいを一斉にする事が良くないとのことで「うがい」自体がなくなり、その年は結局何かのアンケートを記入するという仕事内容に変更されました。

 

そして昨年は、学校での役員決めの日程と私自身の手術入院前の自宅待機期間と重なり、多数の人が集まる場に行けず、一任するという形で決めてもらいました。その担当が「イベント参加係」というものでした。

 

これもまた全員参加のための人数合わせ的なもので、自治体主催の講演会などに参加をして感想やアンケートに答えるといった仕事内容でした。

 

しかしコロナ流行で参加予定だった講演会が中止となり、「YouTube講演会」の感想文提出というものに変更になりました。

 

そして、今年はコロナの影響を受けるようになって三年目の役員決めです。

 

今年は、前年度の終わりに今年度高学年になる保護者の中から、今まで何も役員的仕事をしたことない方を中心に招集され各委員会の委員長役員が決まるという事でした。

 

我が子は今年度4年生だったので招集はなく、委員長のようなものになることはありませんでした。なので進級しクラスが分かってから、どれかの委員会になるか、または何かの係になるのか決まるとのことでした。どうやって決まるのかはわかりませんが希望を聞かれ、後日各家庭に決まった委員会や係が文書で知らせが来るとのことのようです。。

 

コロナなので、集合することが難しいので致し方ありません。

学校行事も中止の可能性が多大にあるので、何にしてもそこまで大変ではないのでしょうが、学校へ行く機会、何かをする機会がほとんどなくなっている現実を感じました。

今まで大したことをやってこなかった私ですが、今年は何をするのか、突然知らせが来るのかと思うとこれはこれで数日間にわたり緊張しております。

 

 

 

 

 

「ONE FOR ALL   ALL FOR ONE」

 

小学校の校庭の写真

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新4年生になった娘の進級初日、クラス替えがあり、今年度お世話になる先生からの学級通信をもらって帰ってきました。

 

その学級通信の見出しに

「ONE  FOR  ALL    ALL  FOR  ONE」

こう書いてありました。

 

「一人はみんなのために、みんなは一人のために」

そんなクラスができたらと、先生からのメッセージも書いてありました。

 

そして保護者の皆様も、その精神で一つになっていただけたらといった内容でした。

 

 

そこで、私は保護者としてどんな精神でいたらよいのだろうと疑問に思い、この

 

「ONE  FOR  ALL    ALL  FOR  ONE」

 

について考えてみました。

 

この言葉は、数年前のラグビーのワールドカップで耳にすることが増えたように思います。

ラグビーの精神論みたいなもので耳にしていたように思います。

 

その時は、素敵な精神で素敵な言葉だなといった思いで他人事のように聞き流していました。

 

深く意味など考えたこともありませんでした。

 

でも、今回は違います。

私は今年度娘の保護者として、その精神を自分自身が持たないといけません。

これはしっかりと意味を知る必要があるようです。

 

とりあえず「ONE  FOR  ALL    ALL  FOR  ONE」の意味と検索してみました。

 

この言葉の語源ですが、たくさんの方が書いてくださっていたのですが、中でも一番多かったのがフランスの小説「三銃士」の中で、主人公のダルタニヤンと三銃士との誓いの言葉として出てくる言葉だそうです。

 

そしてその日本語訳は「一人はみんなのために、みんなは一人のために」と訳されているそうです。

 

「三銃士」は、フランスの小説家アレクサンドル・デュマ・ペールの作品で、1844年のものらしいです。

とても古くから使われている言葉で、使われ始めた時期や意味は諸説あるようです。

 

また、この言葉が使われる場面のいろいろあって、

「共済・保険の理念」として使われるときは、

「一人は万人のために、万人は一人のために」と訳され

経営学」の観点で訳されるときは

「一人はみんなのために、皆は一つの目的のために」と訳されるようです。

 

「ONE  FOR  ALL    ALL  FOR  ONE」

 

色んな場面で使われて、少しづつ意味も違ってくるこの言葉。

 

学級通信の中ほどに、「そんなクラスが出来たら、一年後きっとたくさんの思い出が残るとおもいます。」と書いてありました。

 

今回私は、子供たちがたくさんの良い思い出を残すことを目的と考えて、その目的のために何ができるのかを考えていきたいと思います。

 

 

まとめ

「ONE  FOR  ALL     ALL  FOR  ONE」

意味は、「一人はみんなのために。みんなは一人のために

ともう一つ「一人はみんなのために、皆は一つの目的のために

と二通りの意味があり、今回は後者で理解しようと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山口県 絶景!!

とてもお天気も良かったので、春休みの最後に少しドライブに行ってきました。

 

 

 

 

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ここは、山口県にある角島大橋下関市から車で一時間半くらいで到着しました。

 

車のCMなどでたまに使われている絶景スポットです。

 

きれいな海を見ながら、たまに山道を走りながら、案内板に従って、交差点を曲がると突然目の前に、こちらの大橋が現れました。

 

見晴らしのいい開放的な大橋の両側には、何とも美しいコバルトブルーとでもいうのでしょうか海が広がっています。

 

実は人生で二度目の角島大橋だったのですが、いつ来ても絶景のようです。

 

 

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海の波はどうしてこうも癒されるのでしょうか。

日々の生活の疲れといいますか、心の疲れを波が一緒に持っていってくれました。

 

この日は、気候もとても気持ちのいい時だったので、車でのドライブもそうですが、バイクでのツーリングの方々もたくさんの方々がいらしてました。

 

あまり変わらないのかも知れませんが、このコロナ禍での外出は、

室内で過ごすよりも、少しだけ罪悪感が少なくて済みますし、

最近はとてもきれいな景色を求めてお出掛けされる方が多いように思います。

 

そして我が家もそのような春休みを過ごしました。

といっても本当にささやかですが。

 

子供はこのきれいな海を見ながら、きれいな砂浜で砂遊びしてました。

 

新学年に向けて少し心の整理が出来たようです。

 

青い空とあたたかな日光と美しい海と癒される波の音。

地球の自然に感謝できた一日でした。

 

一見の価値ありです。