大分の旅で「九州自然動物公園アフリカンサファリ」から「大分農業文化公園」へ向かう途中に薬局を探すことになり、急遽ほど近い宇佐市に行くことになりました。
大分県では宇佐市と中津市を中心に唐揚げ専門店がたくさんあるようです。
宇佐市に入ると『唐揚げ専門店発祥の地』と書いた看板もあったので、急遽お昼ご飯は唐揚げにすることになりました。
といっても、この後「大分農業文化公園」へ行って遊ぼうと思っているので、そんなに時間もあるわけではないので、探した薬局から一番近い唐揚げ専門店でお昼を食べることにしました。
そして見つけました薬局!「ドラッグモリ」があり、そこで私が目薬を買いに行ってる間に夫が『唐揚げ専門店』を検索する!という役割分担です。
薬局から1キロ程度の所にありました「元祖からあげ食堂 天」
今回はこちらで昼食を食べることになりました。
我が家は、外食のメニュー選びの一つにきれいに完食すること!の暗黙のルールがあります。その中で
私がお米を食べすぎると体調を崩してしまう事。
小柄な娘の食に波がある事。
それらを踏まえて残ったものを夫が食べるので、夫の負担を軽くすること。
これがメニュー選びが基本です。
そして選んだメニューが
「骨なし唐揚げ定食」「ビッグモモ定食」単品で「とり天」でした。
定食のご飯がかなりたっぷりだったので、定食三つにするとご飯がどうしても残ってしまうので、最近は定食二つと単品おかずが定番です。
娘の成長と共に、味覚がお子様ランチから普通の定食に変わってきたこともあります。
「骨なしからあげ」はやはり唐揚げ専門店発祥の地のからあげは食べておこう(これが目的でもあるし)絶対頼みますよね。
「ビッグモモ」はどれくらい大きいものなのか、骨付きの大きなお肉にかぶりついてみよう!という事で頼みました。
「とり天」は何となく大分といえばとり天かなと思い頼みました。
どれもサクサクの中にジューシーさがあり、また漬け込んだ味がしっかり感じられてとても美味しかったです。
何よりも、娘が喜んでたくさん食べておりました。
今回は無理することなく、こすべてをきれいに完食することが出来ました。
最後に、たまに大分は一人当たりの鶏肉の消費量が日本一といった話を聞くのですが、鶏肉の消費量は九州は全体的に高いみたいです。
私自身も九州に住んでおり、鶏肉はよく食べます。
しかしながら、最近の九州ブランドのお肉は牛肉も豚肉もかなり美味しいと思います。
九州だけでなく、おそらく日本全国の畜産業者さんはかなりの努力でおいしさの追求をされてると思うのですが、良く食させていただいている九州の美味をたまに発信していけたらと思います。
参考までにたまに見ていただけると幸いです。