癌が体内にある人間が何を言っているのかと思うと思うのですが、癌患者のほとんど多くの人間が「それでも健康を手に入れよう」と思っていると思います。
でも、本来は「癌」が出る前に健康でいることが正しいですよね。
なので、もしもこれを読んでくださっている方は、ぜひ健康を長く維持できるように少しでも参考になればと思います。
ちなみに、私は癌患者ですが、このブログでは癌である立場からというよりは、癌になっている私だからこそ、なっていない方に、未来の皆さんが長く笑顔で暮らせる基本的な生活について楽しくつづっていきたいなと思ってます。
さて、健康でいる為に、免疫力を強化したい!これが今回の目的なんですが、免疫力を向上させるために、今回はくだものを摂取しようと思いました。
目次
果物を摂取する魅力
果物に含まれる栄養素は、ビタミンC・ビタミンB群・ビタミンA・ビタミンE・カリウム・食物繊維・有機酸・ポリフェノール類だそうです。
ビタミンCはがん予防効果があるといわれているのですが、癌治療の中にビタミンC療法というのがあるようにビタミンCを摂取することは大切なことのようです。
ビタミンAやEはがん抑制効果があるそうなので、これも摂取しておいた方がよさそうですね。生活習慣病にもとてもよさそうですよね。
栄養素といった観点からよりも、何よりも魅力の一番は美味しいですよね。
最近の私は、この美味しさが一番の理由で果物を摂取しようと思います。
そして私の大好きな果物は、柑橘系です。娘の大好きはイチゴです。
果物を簡単に摂取する方法を考える
果物は意識して摂取していた私ですが、遅いかも知れないですが、最近ジュースにする事にチャレンジしようと思いました。
随分以前から、ジューサーやミキサー、フードプロセッサーなどでを使って、野菜や果物をジュースにするのは流行ってますし、ショッピングモールなどに出展されてるお店で必ず1っ店舗は搾りたてのくだものジュースのお店があるので、飲んだこともあったのですが、私的にはなかなか大変そうで家で自分でジュースを作るというところまで行っていませんでした。
基本的に面倒くさがりというのもありますが。
ジューサーとは
カットしたフルーツを入れてスイッチを押すと液体のジュースが出てくるものですが。くだものは搾ると液体と残ったカスが出てきます。
ジューサーの種類によってはその残ったカスを自動処理してくれるものもたくさんあるようですが、いろいろ見ていくとやはり価格が高くなっていくようです。
でもフレッシュジュースが液体で出てくる喜びはありますよね。
ジューサーにはくだものを搾るときの回転速度で栄養素を壊すか壊さないのかの違いがあるようです。低速の方がそのままの栄養素を取り入れやすいとか。
ミキサーとフードプロセッサー
次にミキサーとフードプロセッサーについてですが、ミキサーはくだものやお野菜を細かく砕き液状になるまですり潰すことが出来るのに対して、フードプロセッサーは液状まではならないものです。とても細かい微塵きりにはなります。
そして、ミキサーやフードプロセッサーにも付属がついていて、ブレンダーといってさらに細かく刻んで液状近くまでしてくれるハンドブレンダー付きのフードプロセッサーやミキサーもありました。
今回一番おすすめしたかったものがこちらの「BRAUN ハンドブレンダー付きのフードプロセッサー」だったのですが、私が購入した時は泡立て器はなかったので、もっと高性能になっていますね。
価格帯はそんなに変わらないような気がします。今の方が断然お得!なんですね。
これで柑橘系のオレンジや、イチゴや、キウイなど大きくカットしてハンドブレンダーですり潰すとスムージーの状態になります。
そして、お手入れもとても簡単でつくれるのです。
忙しい朝には寝る前に大き目に果物をカットしておいて朝からさっとすり潰せるので、とても重宝します。
実際の写真
意外と簡単に出来て、とても美味しいです。
ジュースというよりはスムージーに近いですが、水分量が多いフルーツだとジュースに近くなるので、好みでお水を加えてもいいと思います。